繰り返し出展する場合、軽さは役立ちます。ただし、灯具単体の重量だけでは機材全体を評価できません。照明、アダプター、ケーブル、取付金具、運搬ケースをまとめて確認しましょう。ブースに取り付けられ、梱包しやすく、次のイベントまでに整備できる構成を選びます。
梱包した一式を測る
一式の重量と梱包寸法を測ります。灯具が小さくても、アダプターが大きい、ケース内の配置が悪いといった場合、運搬上の利点は限られます。
送料削減を見積もる前に、利用する運送会社の料金算定方法、ケース数、経路ごとの荷扱い条件を確認します。
金具、ねじ、アダプターは表示付きの区画に収納します。灯具のヘッドを衝撃から保護し、金属部品がレンズに擦れないようにします。梱包リストがあれば、発送前に部品の不足を見つけやすくなります。
台数をそろえる前に取付を試す
- フレームの断面形状、金具周辺の空き、必要な張り出し距離を測ります。金具の許容荷重と締付方法を確認します。
- 実際の展示構造に照明一式を取り付け、来場者の位置からグラフィックの照射範囲、まぶしさ、配線経路を確認します。
- 実際に使うチームで設営・撤去時間を計測します。小型なら必ず速いと考えず、手順と工具を記録します。
- コネクター、アダプター、金具を個別に交換できるか調べます。
コンパクトな灯具の例
20W Compact LED Display Lightの公表値は1,700 lm、配光角120°、寸法460 × 146 × 40 mmです。取付部品とB形コネクター付きの適合アダプターが付属します。灯具の公表入力はDC 18–26V、定電流800mAです。電圧だけで電源を選ばず、指定のアダプターを使用してください。
注文時に地域用の電源プラグと固定色温度を選びます。選択肢は3000–3500K、4500–4700K、6500–6700Kです。灯具上で色温度を切り替える機能ではありません。寸法は灯具の値であり、発送用ケースの値ではないため、一式の重量と梱包寸法を確認します。
次のイベントに備える
各灯具と対応アダプターに識別表示を付けます。試験済みの予備部品を用意し、撤去後にケーブルと金具を点検して、損傷した部品は使用から外します。複数イベントの購入費、実測した設営時間、交換部品、実際の送料を比較しましょう。軽量化は、運用全体が改善するときに価値があります。
持ち運び用ブース照明を、一式の確認項目に沿って比較してください。