ライトボックスの暗い角は、光の重なり不足、フレームの影、印刷物、電気的な問題などが原因です。必ず正常というわけでも、LED追加が必要というわけでもありません。部品数を変える前に暗部の形を確認します。
暗部の形で原因を絞る
| 見える状態 | 確認するもの |
|---|---|
| すべての角が中央より暗い | 配置、端の隙間、バーの向き、奥行き、光の重なり |
| 境界がはっきりした暗い帯 | 補強材、ケーブル、金具、フレームの縁による遮光 |
| 片側が暗い、または変動する | バーの故障、接続、給電構成、電圧降下 |
| 暗い部分が印刷柄に沿う | インク量、布の透過、折れ、素材差 |
これらは手掛かりであり、確定診断ではありません。露出を固定して撮影し、適切な無地の半透明サンプルと最終印刷物を比較して、素材と照明配置の影響を分けます。接続部は電源を切って点検します。
主照明の配置を先に直す
避けられる障害物を取り除き、バーの向きを確認し、部品の指示内で間隔を調整します。側面照明と背面照明はそれぞれの光学配置で試します。全体の電力を増やしても、中央だけ明るくなり同じ影が残る場合があります。
試した主配置に局所的な不足が残り、取付面があるなら小型補助モジュールが役立ちます。ただし、印刷面に近すぎると明るい斑点になることがあります。固定前に試してください。
小型コーナーモジュールの例
8WコーナーLEDモジュールは600–700lm、レンズ込み202 × 24 × 16mm、DC24V、10° × 40°です。主照明を補う部品です。
固定色温度を主バーに合わせ、実際の色を並べて確認します。公称範囲が似ていても差はあり得ます。電源計算に8Wを加え、ピン配列、極性、ケーブル定格、電圧降下を確認します。
全面を再確認する
同じ設定で中央、端、角を比較します。新しい明るい点、色差、適切な温度条件を確認し、位置と測定値を量産用に記録します。
配置に応じて20W主照明バー、13W側面照明バー、7W光学モジュールを比較します。相談には寸法、LED配置、暗部の写真を送ってください。