大型グラフィックパネルに必要な光束は何ルーメン?

43.2W high-output 展示 パネル 照明

展示会のグラフィックが暗い場合、光量だけでなく照射方向や範囲の見直しが必要かもしれません。ワット数だけではパネルの明るさは分かりません。小型の10~16Wライトが小さなパネルに合う場合もありますが、公表光束と実際の設置で判断します。

必要光束を決める要素

パネルの寸法、ライトとグラフィックの距離、配光、会場の周囲光、印刷色、求める見え方を確認します。ルーメンは器具の総光束、ルクスはパネルに届く照度です。平均照度は実際に面へ入射する有効光束を面積で割った値で、面から外れる光を考慮する必要があります。

高光束か、台数を増やすか

4000lmは共通の必要量でも保証でもありません。取り付け箇所が少ない場合は高光束が役立ちます。幅広い壁では複数の小型器具が均一性を改善することもあります。台数を決める前に、実際のグラフィックの中央、下端、角を確認してください。

取り付けと照射方向

対応するアームライトを上端付近へ設置し、ヘッドをグラフィックに向けます。表示を遮ったり、支持部の制限を超えたりしない位置を選びます。位置と光の重なりを調整して、まぶしさや暗い帯を減らします。

現行の高光束モデル

現行の43W高光束LEDパネル用アームライトの公表値は4300lm、配光角120°で、金属アームを備えています。各器具に独立した電源接続が必要で、連結給電には対応していません。固定色温度の範囲と適切なプラグを選びます。大型展示パネル、背景、店舗グラフィック、商品壁面に利用できますが、4300lmだけでは必要台数は決まりません。

選定前の確認

小型器具を増やすか、高光束器具を少数使うかは、測定した照射範囲、取り付け箇所、電源計画で判断します。同等の周囲光で試し、器具と会場の説明に従ってください。