ブースのハロゲン照明をLEDに替えると、必要な電力や定期的なランプ交換を減らせる場合があります。ワット数だけでなく、同じ展示物を十分に照らせる照明器具全体で比較しましょう。
消費電力と熱
実際の取付距離で、総入力電力、光束、配光を比較します。低ワットでもグラフィックを十分に照らせるとは限りません。主催者の電気料金も確認してください。負荷を減らしても、定額の接続料金は下がらない場合があります。ハロゲンランプは高温になりますが、LEDの筐体や電源にも放熱が必要です。各機種の離隔距離を守り、梱包前に冷まして、どちらの方式でも会場の規則を確認します。
色と光の広がり
ハロゲンは一般に暖色の光を出し、基準光源に対する演色評価数が高い光源です。LEDは機種により色温度や演色性が異なります。白色光の色温度調整は特定の機能であり、すべてのLEDに備わっているわけではありません。CRIだけで色の見え方が同じとは判断できません。近い色温度で、生地、グラフィック、商品に実際のサンプルを当てて比較します。明るさに加え、来場者の位置から反射やまぶしさを確認しましょう。
寿命と修理
メーカーの寿命の定義と使用条件を読みます。LEDは時間とともに光束が低下することがあり、公称寿命より前に電源や接続部が故障する場合もあります。寿命の表示は保証期間ではありません。ランプ、電源、器具全体のどれを交換できるか、部品供給が続くか、何を予備として持参するかを確認します。
継続使用、ランプ交換、器具交換の判断
既存のハロゲン設備も、状態、光の質、会場の承認が要件を満たすなら使い続けられます。交換用LEDランプは、器具に許可されたランプの種類、口金、電圧、寸法、熱に関する条件に適合する必要があります。トランスと調光器は、具体的な組み合わせの適合性を確認してください。物理的に入るだけでは不十分です。承認された交換品を使うか、資格のある施工業者に設備の評価を依頼します。適合性を確認できなければ、LED器具全体の交換も比較検討しましょう。
購入前に、予定する出展期間全体で購入・レンタル、電気サービス、交換部品、梱包重量、輸送費を比較します。これらの条件に照らしてLEDアームライトを検討し、展示会前に構成全体を試運転してください。