水産・シーフード展示ブースの照明計画

水産物、冷蔵ショーケース、ブースグラフィックの照明を分けて計画します。実物で色と眩しさを試し、実際の湿気や温度に適した器具を選びます。照明は見え方を変えますが、鮮度や食品の安全性を証明するものではありません。

展示エリアごとに計画する

エリア照明の確認設置の確認
魚・貝類の展示色かぶりで見た目を隠さず、身・表皮・ラベルを比較水はね、結露、温度、器具の適用条件
冷蔵ショーケース来場者位置からガラスの反射を確認ケースメーカーの照明仕様と承認された外部取り付け
包装品・燻製品ラベル文字、包装色、光沢余裕、安定した固定、配線
背面グラフィック・試食台均一性と人の影別々の固定位置と電源計画

魚種の決まりではなく比較でCCTを選ぶ

4000~4500K程度の中間的な白は、テストの出発点になります。会場灯を点けて最終サンプルと他の設定を比較します。サーモン、白身魚、貝類に共通する最適値ではありません。白いラベル、赤・ピンクの部分、光を反射する表皮を確認します。CRI 90+は候補を絞る目安ですが、CCTとCRIだけではすべてのサンプルの正確な見え方を保証できません。

環境への適合性を確認する

展示用アームライトが、開放された氷の上や冷蔵ケース内で使えるとは限りません。正確な型番のIP保護等級、結露の制限、使用温度、設置説明書を確認します。「60cm離す」などの一般的な距離は、適合性の証明になりません。必要な情報がなければ書面で確認するか、その環境向けの器具を選びます。

コンセント、接続部、配線経路は会場の電気施工業者と確認します。Nor-Fishing、Seafood Expo Global、Seafood Expo North Americaでは、最新の出展者マニュアルと機種別書類を使います。現地用プラグだけでは受け入れを証明できません。

レイアウト全体を試す

  1. 商品、グラフィック、実演のエリアと固定位置、電源を図面に記します。
  2. 適合する1台を最終展示で試します。指定がある場合はケース自体の照明を使います。
  3. 来場者の目線で周囲を歩き、ガラス、氷、包装の反射を減らす方向に調整します。
  4. 試食台のスタッフの影とグラフィック端部の照射範囲を確認します。
  5. 型番、CCT、位置を記録し、毎日、固定部とケーブルを点検します。

用途別に器具を比較する

これらのリンクは湿潤・冷蔵環境での使用承認ではありません。LEDアームライト一覧をご覧いただくか、展示寸法、環境条件、展示会情報を選定相談にお送りください。